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キーン/KEENのレディースサンダルといえばウィスパーがおすすめ!!

革靴
この記事は約16分で読めます。
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赤いウィスパー

夏といえば、野外フェス、キャンプ、川遊び、プールとイベントが目白押しですね!!!!

夏しかアウトドアを楽しめないというわけではありませんが、夏という季節は私たちを開放的な気分にさせてくれます。
また海や川といった水辺に入ることができるのも暑い夏だからといえます。

そんなアウトドアを楽しむときに欠かせないのがサンダルです!!
ビーチサンダルではなくて、ちゃんと歩けて滑りやすい沢でも安定したグリップを発揮してくれるような機能性があるサンダルをアウトドアのシーンでは求めています。

そこで今回おすすめするサンダルはキーン/KEENというアウトドアブランドで大人気のウィスパーです。

川の中に入る男性
HIROsophy
HIROsophy

そろそろに行きたい!

キーン/KEENというアウトドアフットウェアブランド

アメリカ国旗
星とテントと山々

2003年アメリカのカルフォルニア州アラメダでデザイナーのマーティン・キーンとローリー・ファーストによって設立。
創業から3年後の2006年にはオレゴン州のポートランドに本社を移転。
アウトドアフットウェアブランドとしてサンダル中心に展開。

キーン/KEENの特徴でもあるつま先を保護するデザインは、マーティン・キーンがヨットで遊んでいるとデッキでつま先をぶつけて怪我をしてしまったことがエピソードとなり、つま先を保護してくれるサンダルを商品が開発されました。
そのためキーン/KEENのサンダルにはつま先を保護する「トゥ・プロテクション」が採用されています。

キーン/KEENには3つのブランドコンセプトがあり①CREATE 想像すること②PLAY 楽しむこと③CARE 気遣うこと、という商品やビジネスに対する考え方を持っています。

CREATEは商品を生み出す際新しいアイディアを込めていること、そしてハイブリッドライフのために解決策が生み出されるべきであることというのがこのワードに込められています。
PLAYはどんな状況下であっても快適に遊ぶことができるように、遊びを支えるためのサンダルやスニーカーを作り出すという意味があります。
CAREは環境を守ることも理想を実現させるためには大切な活動だと考えられています。

キーン/KEENは常に世界をリードするアウトドアブランドであるために努力を欠かしません。
そんなキーン/KEENの最新情報はこちらからどうぞ!

レディース キーン/KEENのウィスパー

緑のウィスパー

山ガールなんていう言葉が流行り出して随分経ちましたが、実際のアウトドアはあまりやらないけれどアウトドアファッションが可愛いから着ています、という女性って実は多いのではないでしょうか?

そういう方が取り入れているのがキーン/KEENのウィスパーです。
カラーバリエーションも豊富で鮮やかでアウトドアブランドらしいサンダルがたくさんあります。

黒いコップを手で持つ人

日常の中にキーン/KEENのサンダルをプラスするだけで日頃アウトドアと程遠い生活をしているあなたもアウトドアの雰囲気を味わえます。

キーン/KEENのウィスパーのサイズ感

3つの薬缶を火にかけた
ウィスパーのライニング

私はNIKEスニーカーで25cmを履いており、キーン/KEENのサイズ感は似ていると思います。

もちろんキーン/KEENのウィスパーは裸足で履きますが25cmで問題ありません。

私は以前スポーツシューズ担当でKEENやメレルなどのアウトドアブランドのシューズを販売していましたが、お客様よりサイズ感はKEENは小さめだと言われていました。

KEENのトレッキングシューズも履きましたが、確かに他のブランドより小さめな気がします。

ウィスパーのアウトソール

足長は約28cm、実際の足入れサイズではないため大きいです。

表記サイズ25cmと考えるとプラス3cmがアウトソールサイズになるということですね。

ウィスパーのソールを計測する

幅は約10cmでした。
つま先側にかけて膨らみがあるので若干広く感じられます。

キーン/KEENのウィスパーの特徴

二つ並んだマグカップ
ウィスパーのシューレース

ワンタッチで締めることができるウィスパーのシューレースはゴムでできており水に濡れてもコットンのシューレースとは違い速乾性があります。

足首をしっかり固定することで足が動かなくなるため歩きやすさを感じます。

また驚くほど肌触りのいいライニングが気持ちがよく履き口や甲の部分など違和感がありません。

アウトソールラグパターン

手で触ってみると分かりますが、しっかりと地面を掴むことができるように細かな溝がありグリップはすごくいいです。

ウィスパーの踵のホールド

踵のゴムは脱ぎ履きがしやすい設計になっているうえ、ホールド感もしっかりあるので歩行の安定に繋がっています。

実際履いてみると想像よりもしっかり固定される感じがしピッタリフィットされています。

トゥプロテクション

キーン/KEENの特徴の一つである「トゥ・プロテクション」はマーティン・キーンがヨット遊びをしている時にデッキにつま先をぶつけて怪我をしたことから開発されました。

つま先が露出しているビーチサンダルでは、海遊びや川釣りなどで爪を怪我してしまう可能性が心配だがキーンのジャスパーならつま先全体をラバーで覆ってくれているため、つま先の保護という観点からも安心です。

  • 女性用のラストを使用しフィットするように作られている
  • 脱ぎ履きが簡単なコンフォートなフィット感がある
  • KEENの特徴的なバンジーシューレース
  • 解剖学的にデザインされ中足部がフィットする作り
  • 全方向型に対応するグリップが特徴のラグパターン
  • 成型ラバーガードを使用した『KEEN.PROTECT』が確かなトゥプロテクション

キーン/KEENのウィスパーの素材

焚き火
横から見たウィスパー

川や海に入るには速乾性や汚れにくいといったポイントはとても大事です。

アウトソールの比較

Non-Markingという文字がソールに書かれているスポーツシューズを見たことがある方もいらっしゃると思いますが、このマークが書かれているものは「フロアを傷つけないソール」という意味で書かれています。

AdidasやNIKEなどのスポーツシューズでよく目にしますね。室内競技をする場合は大事なポイントになります。

ウィスパーで室内競技をすることはほぼないと思いますが、室内履きとして使えるかどうかの基準にしていただくとよいと思います。

ウィスパーの屈曲性

ソールの屈曲性は歩きやすさに関係していますが、キーン/KEENのウィスパーはすごく柔らかいとまで言いませんが手で屈曲させることができることから、屈曲性は良いといえます。

ウィスパーの中の様子

分かりにくいがグレーの部分が圧縮EVA。

EVAという素材は靴にはよく使われる素材でBirkenstockのソール素材もEVAですね。

履いてみた感想は、クッション性がいい!です。EVAという素材はその弾力性にも魅力があるためサンダルのミッドソールに使えば足は長時間履いても快適です。

EVAとは…

Ethylene-Vinyl Acetate(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)の略称で、軽くて耐久性があり弾力性に優れており加工しやすいという特徴があります。

  • アッパーは速乾性に優れ水や汚れに強いポリエステル素材
  • 軽量で劣化にくい圧縮成型EVAミッドソールが優れたクッション性
  • ノンマーキングラバーアウトソール
  • 速乾性ライニング
  • 足裏の形状に合わせて立体成型された圧縮EVAフットベッドが快適なクッション性

キーン/KEENのウィスパーのお手入れ方法

汚れたアウトドアシューズ
  1. 表面についた泥や砂などをブラッシングし落とす
  2. 水250mlに対し大さじ1の重曹を用意
  3. 重曹を溶かした水で洗う
  4. タオルでよく拭き、風通しの良いところで日陰干し
  5. ソール部分は消しゴムも有効

サンダルも歩きやすさは重要!

清流

「サンダルだから歩きにくくても仕方がない」

これじゃ夏のアウトドアを思いっきり楽しむことができない!!
確かにサンダルにフィット感などを求めるのはそのデザイン上違う気もしますが、足をしっかり固定できなければアクティブに動き回ることは難しいのです。

足の安全を考えるとしっかり固定されなおかつ動きやすい作りであることは重要です。その願いを全て叶えるのがキーン/KEENのウィスパーだったのです!
サンダルに歩きやすさを求めてもいいんです!!
世界を代表するアウトドアフットウェアブランドはユーザーにも環境にも配慮をした誰に対しても優しいサンダルを作るメーカーでした!

最後までお読みいただきありがとうございました!

keenを履く
踵に厚いクッションを感じる
そろそろアイランドスリッパの季節です!

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