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関東一のパワースポット、神戸岩は奥多摩の秘境にあった!

大自然
この記事は約19分で読めます。
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神戸岩

お久し振りでございます。
ここ最近は学業やパワハラやセクハラで忙しかったです?同性にセクハラされるなんて…。
こんな荒んだ日常では心が参ってしまう、と思いまして今回は体の邪気を追い払うべく関東一のパワースポット「神戸岩」へ行ってきました!!

パワースポットの神戸岩に行く!

神戸岩は、東京都西多摩郡檜原村神戸8020にある都天然記念物神戸岩に指定された貴重な貴重な岩です。
この岩は火打ち石に使用するほど硬質らしく川水や風雨に侵食にも耐え狭い谷を作り戸岩を残したそうです。
驚くことに2億5000年前の地層とのことで、息を飲むほど神秘的です。

神戸岩のHPにはパワースポットという表現はされていませんが、屍人が二人もついている某アイドルがYouTubeでパワースポットと言っていたので間違いなさそうです。
とはいえ、パワースポットの定義って何だろう?と思いその語源を調べましたが和製英語らしく1990年代に流行り始めたそうです。

パワースポットとは、生命力や活力の源となるエネルギーが集中している場所のことであると信じられ、訪れると強力なエネルギーを感じることができるといわれいています。

一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会

確かに強力なエネルギーはありそうな神戸岩です。

パワースポットの神戸岩にはバスで行ける

渓谷歩きの看板

きっかけは某アイドルのYouTubeでした。
元々奥多摩大好きHIROsophyがこんな素晴らしい景観のパワースポットが奥多摩にあったことを知らず、偶然某アイドルが奥多摩散策していた動画を見て「行きてぇぇぇ!!」となった訳です。

行きたくて、行きたくて、無駄に同じ動画を何度も見たり、Googleマップで景観だけでも味わいたいと思いGoogleアースで見たりとウズウズしていました。

やっと、です。
行くことができました!

どうやって行くのか?と思う方も多いはず。
こんな山奥ですから、交通手段は大事です。

桧原村観光協会によると『「神戸岩入口」バス停より徒歩約40分。』と記載あるためバスで行くことができるようです。
私は車で行きましたが、散策兼ねてバスで行くのも良いでしょう。
ちなみに車で行く方は駐車場が心配だと思いますが、ちゃんと無料駐車場があります。

パワースポットの神戸岩は渓流を橋と梯子で登っていく

橋と梯子が岩にかかっている

渓谷歩きしながら岩と岩の間を通りパワーをいただく作戦です。

また簡素な作りの橋と梯子が見え、ドキッとしました。
「壊れない?」
誰でも思うと思います。手作りな感じですし、体重制限なくても良いのか?と疑問に思います。

橋には厚みがあり頑丈

この橋は見た目簡素でしたが、頑丈でした。
揺れたり軋んだりすることなくガッチリしていました。

梯子はアルミ製でシルバー

橋は頑丈でしたけど、この梯子はどうなんでしょう?
アルミ製のようです。
しっかり固定されているようでブラブラしたり倒れそうな感じはありませんでした。

しっかり捕まって、手に持つカメラは危険なのでポケットにしまいました。

今にも落ちそうな岩の淵を歩く

梯子を昇ったら次は断崖絶壁をチェーンを掴みながら、歩きます。
チェーンは岩に固定されていますが、やっぱり怖いです。

足元見れば分かりますが、岩の方に体を向けてゆっくり一歩一歩歩かないと落ちるかもしれません。

断崖絶壁

見て下さい!!

どこ歩くの?

落ちると真っ逆さま

コケたら…

渓流

流れるプールの中に真っ逆さまです。
ドキドキが止まりません。
例え小さな渓流でも流されたら無事ではいられないことは見ると分かります。

しかし本当に綺麗で全ての嫌なことを洗い流してくれそうです。
川が流れる音、風の音、日常では聴くことができない自然の音をゆっくり楽しむことができます。

関東一のパワースポット

ここです!
岩と岩の間を通ることでパワーをいただけるらしいので、深呼吸をしながら歩きました。

これが2億5000年前の地層…
とても恰好いいですよね。
ただ怖すぎて、ゆっくりしていられませんでした。
次回もっとしっかり見たいと思います。

パワースポットの神戸岩を登り切るとトンネルがある

真っ暗なトンネル

一番上まで登り右を見るとトンネル登場!
帰り道はトンネルを利用できる、とオフィシャル桧原村サイトにあったのですがとても入る勇気がありません。

某アイドルは「無理!」と言いながら、ゆっくり入って行きましたが、真っ暗でした。

普通に怖いです。
せっかくパワーもらっても全部吸い取られそうなくらい不気味です。

トンネルの出口

このトンネルがどこに通じているかというと最初の渓谷歩きをするとき右手に見えた橋のところに繋がっています。

そのため、帰り道はトンネルでと言っています。
確かに渓谷は細く一方通行のようなので来た道を戻ると登ってくる方とぶつかると思います。
そのため帰りはトンネルを利用した方が良いのかもしれませんが、本当に怖すぎて通ることができませんでした。

神戸岩の説明

トンネルを抜けると最初の位置に戻ることができます。

高さ約100mの岩盤が両側にそそり立つ奇勝「神戸岩」は、2億5千万年前の露出した地層が神秘的な景観をつくりだしている。廊下状の狭い谷には神戸川の清流が岩盤を響かせながら駆け下っている。その流れに沿って遊歩道があり、鎖を頼りに通り抜けることができる。帰路は林道のトンネルを通れば戻ることができるが、カーブしたトンネルなので数メートル暗闇になる区間があるため足元に注意が必要。雨の日や雨が降ったあとは水たまりがあったり、頭上から水が落ちてくることがある。

桧原村観光協会
岩と岩の間から見た景色

休みがあると車で奥多摩によく行きます。
連休があれば毎日奥多摩に行きたいと思うほど好きです。

奥多摩は神秘的で心も体もリラックスできる場所だからです。
現実と切り離されたような空間で「自然」を楽しむことができます。

もしまだ行ったことがないという方は一度足を伸ばしてみて下さい。
絶景、という言葉では言い表すことができないほど美しくあなたを元気にしてくれます。

パワースポットの神戸岩の景観を守ろう!

酒のパックの不法投棄

最後に…

こういうのは不法投棄だと思います。
何のためにカップ酒を置くのか分かりません。
紙パックの酒も結局はゴミです。

誰が片付けるのでしょうか?

最後に、本日もお読みいただきありがとうございました!
また取材を兼ねていろいろな場所へ出向き、皆様に絶景という写真をお届けしたいと思います。

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