大人の嗜み教えます

How to 傷補修!

Click!

“革靴が蒸れやすいって本当!?”年中使える対策を大公開!

革靴
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

そろそろ「梅雨」が近づいてきたのでしょうか?スッキリしない天気が続き、気温・湿度も上昇していますね。そうなると気になるのが革靴の“蒸れ”ではないでしょうか?革靴は「暑い」「蒸れる」「疲れる」という三重苦とも言えるほど快適性から遠いイメージの方も多いとは思いますが、紳士靴販売員のHIROsophyが蒸れにくいお仕事にもおすすめの革靴を皆様にご紹介します!

なぜ革靴は蒸れる?

シンプルな疑問ですよね。なぜ革靴は蒸れるのでしょう?蒸れる原因を考えたとき、「革靴」というキーワードだけが蒸れるのではないことが分かります。他にも原因がありますので、そちらを考えてみましょう。

日本の気候

日本は世界と比較しても湿度が高く温暖湿潤気候であるといわれています。温暖湿潤気候とは1年間を通して気温の変化が大きく降水量の変化も大きいという意味です。台風の時期や梅雨の時期があり、年中比較的革靴の中は蒸れやすい傾向にあります。ここ最近では地球温暖化の影響を受けゲリラ豪雨など突発的な大雨などもあり乾燥しているのは真冬くらいな感じもしますよね。このことから、日本の気候が革靴の蒸れを誘発しています。

合成皮革という素材

革靴と一言でいっても実際は革靴っぽく見える合成皮革のビジネスシューズもあります。本当のことをいいますと本革は蒸れにくい素材です。毛穴もあるために通気性はよいのですが、本革のように見える合成皮革の革靴は全く空気を通すことがないため間違いなく蒸れてしまいます。このことから、まず選ぶときに本革を選ぶことをおすすめします。合成皮革は品質表示の欄に「シンセティックレザー」と書かれているものもあります。「シンセティック」とは“合成の”という意味や“人工的な”という意味があります。レザーという言葉だけを見て間違えないようにしましょう。

夏場でも蒸れにくい革靴はあるの?

本革であっても蒸れが気になるという方に、どんな革靴なら一年を通してより蒸れにくいのか紳士靴販売員が自信を持っておすすめする革靴をご紹介します。

王道ゴアテックス(GORE-TEX)

ゴアテックスとは防水性と高い透湿性を兼ね備えた革靴です!もう少し簡単にいいますとゴアテックスとは防水シューズですが、それだけではなく蒸気は通すという透湿性を持っている素材を革靴の内側に使用しています。蒸気というのは人間の体から出る汗を指しています。つまり汗を素早く外へ逃す効果があるのです。そうすることで革靴の中は常に快適な状態を保ち蒸れにくくするのです。

マドラスのゴアテックス サラウンドという靴を紹介します。このマドラスのゴアテックスサラウンドというものはただのゴアテックスではなく、360度の快適性を保つ、優れた防水・透湿性がある革靴です。サラウンドは靴底を見て頂くと細かい通気口があり革靴の中の湿気を外へ逃す仕組みがあります。通常のゴアテックスはアッパー(甲革)から湿気を逃すのですが、こちらは靴底からも湿気を逃してくれるため360度快適なんです!もちろん靴底から水が侵入することもございません。


クールマックス

クールマックスとは吸水速乾性に優れた高機能素材のことです。1986年アメリカのインビスタ社(当時デュポン社)が開発し、今では洋服、靴、帽子、靴下、パンツなど幅広いファッションアイテムに使用されています。そこでおすすめしたい革靴はリーガルのクールマックスシリーズの11KRです。デザインはストレートチップの内羽根式、そして程よく丸みを帯びたラウンドトゥ、幅広の3Eウィズのベーシックなビジネスシューズです。蒸れやすい季節でもサラッとした履き心地なため快適です。製法はセミマッケイ、そしてもちろん日本製です。

それでも革靴が蒸れてしまったら

何事にも絶対というものはありませんので、念には念を入れて蒸れにくいアイテムをご紹介します!!

蒸れる革靴におすすめソックス

蒸れやすいビジネスマンにご紹介しますのは、5本指ソックスです。指を一本一本分けることにより密着せず蒸れにくくし、菌の増殖を抑えます。菌が増殖することにより匂いの原因にもなりますので匂いを気にされている方にも効果があるといわれています。そして夏場だけでなく冬場の足の冷えにも効果があるといわれていますので、この5本指ソックスがあれば一年を通して快適に過ごせます。こちらにはカジュアルソックスもございますので、ファッションによってお選び頂いてもよいですね。

蒸れる革靴におすすめインソール

もう一つおすすめしたいアイテムはインソールです。何気なくインソールを選ぶのではなく、蒸れを防いでくれ抗菌・抗カビ成分の入ったインソールを使えば例え革靴自体がゴアテックスやクールマックスではなくてもその効果を発揮してくれます。このドクターショールとはアメリカ人医師ウィリアムショールにより1904年に創立されたブランドです。現在では100カ国以上で愛用されており、フットケア専門ブランドとして製品開発を続けています。革靴にインソールを入れるだけでクッション性も増し外回りをされる方にもおすすめです。

革靴の「快適!」をあなたに届けたい

私も最初は革靴に対して「暑い」「蒸れる」「疲れる」というような三重苦のような感じでしたが、この業界に10年近くいますと「革靴って結構過ごしやすいんじゃない?」という真逆の感覚に目覚めました。靴業界で働くと必然的に仕事は革靴になります。そのためもちろん快適性というものには誰よりも拘り不快な感情があればそれをすぐさま何とかしようとするのです。その結果色々な靴を履き、結局履きやすい革靴に戻ってきたというのが本当のお話です。革靴を履いて何か“違和感”を感じることがあればちょっとしたことで大きく改善できます。私と一緒に快適な革靴を楽しみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました