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ステッドラーの1.3mmシャーペンは試験のマークシートに使うべし!

その他
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ステッドラー シャーペン

試験、試験、試験、試験勉強…

お疲れ様です!
受験勉強や資格試験など将来のために勉強という努力を毎日なさっている方々に向けおすすめのシャーペンがございます。これは間違いなく受験生の味方です!

現代の試験は実際の筆記は少なくなり、マークシートを塗り潰す方式が増えていると思います。
皆様は何を使ってマークシートを塗り潰していますか?
鉛筆を使っている方も多いと思いますが今回はステッドラーというドイツの文房具メーカーが出している1.3mmシャーペンをご紹介します。

ステッドラーとはどんなメーカー?

ステッドラー黄色シャーペン

ステッドラーはドイツのメーカーで、鉛筆製造工場からスタートしました。
1835年とはソリッドタイヤが発明されたり、ドイツではニュルンベルク近郊で約6キロの蒸気機関の鉄道が開通した年代でもあります。世界中で目覚しい発展がありました。

1835年 J.S. Staedlerが鉛筆職人の認定を受けてニュルンベルク工場を設立。
1887年 鉛筆12硬度、48カラー色鉛筆を生産
1901年 マルスブルー仕上げの鉛筆を市場へ
1937年 シャープペンシルを取り扱い
1949年 ボールペンを製造
1955年 芯ホルダーを製造
2019年 マルス ルモグラフ製図用高級鉛筆 世界最多24硬度に拡大

ステッドラーというメーカーはあまり知らない方でも、文房具店に行くと鮮やかなブルーの鉛筆を見たことがある方もいらっしゃると思います。
ステッドラーの製図用高級鉛筆は芯の硬さが24種類もあり、こだわりの強いあなたの好みに合う芯が絶対見つかります!

ステッドラーのアバンギャルドについての記事はこちらから!

ステッドラーのシャーペン1.3mmの3大スペック!

①ステッドラーのシャーペンの芯は1.3mmの極太

ステッドラーの太い芯

勉強をする時に使うシャーペンの芯の太さは0.5mmですが(好みにより0.3mmを使っている方もいますが)、このステッドラーのシャーペンは1.3mmの極太タイプです。ノートの書き取りに使うシャーペンではなく、製図に使うシャーペンがステッドラーの1.3mmの極太です。

しかし製図だけに使うのはもったいない!!

まるで鉛筆で文字を書いているかのような滑らかな書き心地。
受電したときメモを取ったりと日常で実は使えます。

②ステッドラーのシャーペンには消しゴムが付いている

捻ると出てくるシャーペンの消しゴム
消しゴムとシャーペン本体
消しゴムを抜いたシャーペン

シャーペンと消しゴムはいつでもセット。
サッと書いてサッと消すという何年経ってもシンプルな文房具の一つがシャーペンですよね。
このステッドラーのシャーペンもちゃんと消しゴムがセットされています。
捻ることで消しゴムがニョッキと出て、反対側に捻ることでスーッと戻ります。
シャーペンの中には5mm程度しか消しゴムがないものがありますが、このステッドラーのように30mmほどあれば長く使えますね。

しかも「替字消し」には77R 57が適応しているため安心です。

③人間工学に基づいた三角軸

握りやすいステッドラー

人間工学とは、よく聞く言葉ですがどんな意味なのでしょうか?

人間工学は、エルゴノミクス(Ergonomics)やヒューマンファクター(Human Factors)とも呼ばれており、私たちの生活の中に定着しています。人間工学は、働きやすい職場や生活しやすい環境を実現し、安全で使いやすい道具や機械をつくることに役立つ実践的な科学技術です。

一般社団法人 日本人間工学会

日本人間工学会によると、ヒトが仕事をするとき最も最適で疲れることが少ない筋肉の使い方科学的に追求することから始まったと書いてあります。
この一文を読んでも有難い研究だと思いませんか?
「最も最適で疲れることが少ない」
仕事は約8時間、どんなに省エネモードにしても帰宅する頃にはヘトヘトになってしまうもの。
そこで「これを使えば最も最適で疲れることが少ないでしょう」と言われたらすぐにでも飛び付きますね、私は。

実際に握ってみると、めちゃくちゃ持ちやすいです!
本当に指にフィットします。この軸の太さも丁度良いのだと思います。

ステッドラーのシャーペンはマークシート方式の解答用紙に向いている!!

マークシートを塗り潰す

試験は「スピード」「正解率」が大事だといいます。
上から解いていくだけではなく、分かる問題から解くことで時間を有効に使えます。上から順番に問題を解いていく場合、分からないところで止まってしまうとそこから先分かる問題さえ解く時間がなくなってしまいますよね。

そしてマークシート方式で多いミスは「塗り潰しミス」です。
塗り潰す箇所を全て一つずつ間違えてしまった場合、奇跡が起こらない限りほぼ全てが不正解になる可能性があります。

こ、こ、これは恐ろしい…

そこでおすすめしたいのがステッドラーの1.3mmシャーペンです。
マークシートの枠を一瞬に塗り潰すことができる芯の太さは最適ともいえます。
鉛筆のように芯の太さが段々と太くなるということもなく、削ることも不要です。
合理的かつ効率を考えたとき使わない手はありませんね。

限られた時間の中で、素早くマークシートを塗り潰すことができれば時間にも余裕が生まれ、見直しをする時間も作れます。

試験とは自分自身の全ての努力の結果をぶつけ、最大限のパフォーマンスをする場所です。
絶対に試験で使用する道具にはこだわって欲しいものです。
そして念願の希望校への入学ができるようお祈りしております。また資格試験を受けている方は合格できますように応援しています。

ステッドラーは製図用だけでなく学生や資格試験を受ける方にも向いている!

鉛筆とマークシート

一人で孤独に勉強している方はかなり寂しい思いをしているかと思います。
勉強とは孤独な戦いですからね。
そこで勉強道具が受験を有利に進めるものであればどんなに嬉しい事でしょうか。

今回ご紹介したステッドラーの1.3mm極太シャーペンは間違いなく受験生の味方です。
孤独を感じ、時には寂しさを感じている方もいつでも応援している愛着のある文房具が傍にいることを忘れないで下さい。

私も日々勉強している仲間として便利な道具はストレスを軽減し、効率を上げてくれることを実感している人の一人です。
またお気に入りの文房具は勉強のモチベーションも上げてくれます。
行き詰まったり、やる気が起きない時は普段使っている道具を見直してみるのもいいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

BICのボールペンの記事はこちら!

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