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ビジネスでも使える絶対欲しいグレゴリーのおすすめリュックを紹介!

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リュックを背負う男の背中

私HIROsophyは休みの度に大自然を探しに関東を散策しているのですが、その時に活躍しているGREGORYのリュックを今日はご紹介したいと思います。機能性抜群でビジネスにも使えて普段使いもできる優れもののGREGORYのリュックは常に私と共に行動します。これから低山登山に挑戦しようと考えている方、オンとオフの区別なく一つのリュックを使いたい方も、万能なGREGORYのリュックで全て事足ります!

GREGORYとは

山を眺める男

1977年アメリカ・サンディエゴで誕生したグレゴリー(GREGORY)はバックパックで有名ですがショルダーバッグ、ウエストバッグ、ビジネスバッグまでラインナップがあります。高品質へのこだわりや人間工学に基づいたデザインはGREGORYの情熱を感じさせます。

グレゴリー(GREGORY)のタグはカルフォルニアのホイットニー山を表現したデザインで、このタグは年代により少しずつ変化しています。私が持っているパデッドショルダーポーチも廃番のものと現行のものではデザインが違うため貴重だと思い大切にしています。

GREGORYが大切にしているこだわりはフィッティングにあります。
GREGORYの正しい背負い方をすると左右にブレにくく実際の重量より軽く感じるのでしっかりとハーネスをつけて基本に忠実に背負うことをおすすめしています!

詳しくはこちらのGREGORY公式フィッティングのポイントをご覧下さい。

おすすめしたいグレゴリー(GREGORY)のSKETCH22

グレゴリーのスケッチ22

スペック

  • サイズ:32W×50H×15D cm
  • 容量:22リットル
  • 重量:820グラム
  • カラー展開:メランジグレー、ストームブルー、ブラックカーボン、ホワイトファン、ディープネイビー、アッシュグレー

「スケッチ22は通学する際にその機能を発揮します」と公式にありますが、スケッチ22は通学だけではなく通勤にも非常に頼もしいリュックです。その理由はパソコン専用コンパートメントがありタブレットやパソコンをしっかり保護します。お仕事でパソコンを持ち運ぶ機会が多い方はパソコンが傷つかないような安全性も重要ですよね。
形はタウン専用に見えるがトレイルにも使えるデイパック。スクールバッグ以上の機能が満載で、内側と外側にアクセサリーポケット、人間工学に基づいた通気性の良いハーネスとバックパネルが搭載されています。

トレイルというのは環境省のHPによると下記を指します。

森林や原野、里山などにある「歩くための道」のこと。こうした道を、歩くはやさで旅するのがトレイルです。

バックパックを背負えば、車のスピードでは見えなかった風景や歴史、文化をじっくりと感じとることができます。

そこでは、普段の生活では見過ごしてしまう些細な風物の変化に気づくはず。

動物たちの姿や痕跡を見つけたり、植物の芽吹きや開花を目の当たりにしたり、自然との出会いもさまざまです。

旅をするなかでは、人とのふれあいもまた魅力。地元の人とのふれあいやトレイルを歩く者同士のきずなも生まれます。

環境省 みちのく潮風トレイル
山を眺める男

GREGORYといえばアウトドアブランドという印象が強い方も多いと思いますが、実用性を兼ね備えたGREGORYはビジネスとしても使えるリュックがあるのです!それがSKETCH22です。


グレゴリーがビジネスでも使えるポイント

ベーシックなカラー

ビジネスリュックとして使う場合、色が限られてきますよね。あまりに派手な色は普段使いなら問題なくてもビジネスで使うとなると憚られます。今回私がご紹介するカラーはブラックです!ブラックはビジネスや私生活でも使い勝手がよくお洋服にも合わせやすいため万能なカラーといえます。

パソコンが余裕で収納できる

リュックの上にノートパソコンを重ねる

私が使用しているパソコンは13インチのMacBookですが、これがすっぽりと入ります!

パソコンを入れみると非常に余裕があり、パソコン以外の荷物もしっかり収納できます。ケーブルやメディアなどのパソコン周辺機器などを収納できるポケットが付いているので大変便利です。

ノートパソコンをリュックに入れる

パソコンやタブレット専用コンバートメント付き。

しっかり固定してくれるのでパソコンやタブレットの保護になります。

たくさん収納できるポケット

リュックの中のメッシュポケット

内側と外側にアクセサリーポケットが付いています。

ジッパー付きメッシュポケット

内側にはジッパー付きメッシュのポケットがあります。

私としてはここにSDカードケースを入れてもいいかなと思います。

サイドポケットのジッパー

セキュリティーポケット内にはキークリップ付き。
これはGREGORYの特徴ですね!

抜群のフィット感とメッシュ素材で蒸れにくい

リュックの背面

ショルダーハーネス部分にアタッチメント。

リュックのハーネス部分

背面はメッシュパッド仕様で快適性も抜群に!

耐久性のいいナイロン素材

リュックの生地

BLACK CARBONの素材感。

グレゴリーのSKETCH22はシンプルなデザイン

SKETCH22はタウン用、また通学にも使えるデザインになっているため登山用のザックとは違いシンプルなデザインになっています。
スッキリとした見た目は幅広く使える用途をイメージさせ、私たちの日常に溶け込むでしょう。

グレゴリー(GREGORY)のSKETCH22は日常生活に溶け込むほど万能なリュック

ビジネスに

ノートパソコン

パソコンやタブレットが余裕で入る背面のポケットがあり精密機械を保護します。

旅行に

カメラとバッグと旅行ガイド

GREGORYのSKETCH22というリュックは容量22Lあり1泊2日程度の旅行にも最適です。

ハイキング、低山登山に!

赤いGREGORYのリュックを背負う男

耐久性のあるナイロンを使用し、ウエストベルトがあるため重い荷物を入れてもフィット感は抜群です!

《裏技》リュックの肩紐

ウエストベルトがだらしなく伸びたリュック

リュックの肩紐が長すぎて余る場合ありますよね!!

あるある!!

結束用面テープ

サイトをみるとリュックの余った肩紐をハサミで切ってしまうという方もいるそうですが、切ってしまうと調節が利かなくなるので私は切らずに余った肩紐を処理する方法を考えました。私がおすすめしたい裏技は100円ショップなどに売っているケーブルを束ねるバンドです!
私が使用しているものは長さ約14cmのマジックテープ状になったバンドです。
ちなみにウェブドミネーターという専用の肩紐調節アイテムが市販されています

ハーネスの肩紐を調節した

私が神経質なのかもしれませんが、肩紐が長すぎてブラブラしていると気になってしまうのでクルクルと肩紐を巻いて結束用面テープで止めればスッキリします。

グレゴリーのスケッチ22

これで一つストレスが減ったと思うと、清々しい気持ちになります!

《番外編》おすすめしたいグレゴリー(GREGORY)のポーチ

様々なグレゴリー

GREGORYはリュックだけでなくポーチもとても使いやすくたくさんの種類が販売されています。
《番外編》では日常で使えるGREGORYのポーチをご紹介します。

パデッドショルダーポーチ L

パデッドショルダーポーチLの中身

丁度A5判の本が入るサイズです。25Wx17Hx8.5D cm

かなり大きめのポーチですので、たっぷりと入れることができます。

※こちらは生産終了の可能性があります。

パデッドショルダーポーチ M

パデッドショルダーポーチMの中身

DVDと同じくらいのサイズです。22.5W×14H×8D cm
重量:185g
容量:2.5L

DVDが入るくらいのサイズで電子機器や貴重品を収納するのに便利なサイズです。
私はこのパデッドショルダーポーチを海外旅行へ行った際にスーツケースとは別で持ち歩いていました。
ポケットが内側に1つ、外側に1つありマチもあるため収納されたものが押し潰されてしまうこともありません。




パデッドショルダーポーチ S

パデッドショルダーポーチSの中身

A6判の本が入るサイズです。19W×13H×7.5D cm
重量:170g
容量:2L


デザイン性もありおしゃれも楽しめるGREGORY

サイズの違うパデッドショルダーポーチを並べた

パデッドショルダーポーチはたくさんの柄が販売されているため、あなたのお気に入りのパデッドショルダーポーチが見つかるはずです。

私は洋服に合わせてバッグを変えるため様々な柄を持っています。
毎日使用するほどGREGORYは機能性があり便利でおしゃれなバッグであることは間違いありません。

グレゴリー(GREGORY)はビジネスからプライベートまで使える万能ブランド!

グレゴリーを背負う女性

私がGREGORYと出会ったのは10代の頃だったと思います。伯母が「良いバッグを見つけた」と私にすすめてくれたのがGREGORYで、ブランドにも疎い私はすすめられるがまま買ってみました。
その時購入したのはGREGORYのウエストバッグです。

つけてみると驚くことに腰からズレません。激しい動きをしてもしっかりと腰にフィットしているため安定感があり重さを感じません。革命的な出会いをきっかけに私はGREGORYにハマることになります。

ポーチ、リュック、ボストンバッグなどありとあらゆるバッグがGREGORYに変わっていきました。
そこで気づいたのはナイロンバッグは実用的というシンプルな現実です。ナイロン素材は耐久性があり雨にも強いためガンガン使っても傷みませんし、汚れたら洗うこともできます。私は何度もGREGORYを洗濯していますが洗濯をしたことでの変化はないため長く愛用しています。

GREGORYを長く愛用するというのは革靴も同じでその楽しみは重なるところがあります。
「好きなものとずっと一緒に暮らしたい」この願いは子供の頃お気に入りのおもちゃを離さなかった時とよく似ており、大人になっても何も変わらないことが私をあの時の自分に戻してくれます。

今ではこだわりが増え一つのものをずっと使うというよりも好きなものを幾つかローテーションし使うことが多くなりましたが、根本的なものに対する愛着は変わらず休みの度に「どれにしようかな〜」と考えることも一つの楽しみになりました。

まだお気に入りが見つかっていない方はぜひ万能で優秀なGREGORYを選んでみて下さい。
GREGORYにハマってしまうこと請け合いです!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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