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革靴のフィッティングが分かれば痛みともサヨナラできる!

革靴
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革靴による7つの悩みを解決せよ!

痛いよー!

①革靴でいつも踵に靴擦れを起こす

それはサイズが合っていない可能性があります!革靴の縦の長さが長過ぎる場合、靴の中で足が動いてしまい、踵が上下することで擦れてしまうのです。

②革靴を履くとくるぶしが履き口に当たって痛い

しっかり合ったサイズではない可能性があります!サイズと一言で言っても縦の長さだけではありません。履き口の周りの長さや、踵が収まっている深さも関係してきます。ジャストサイズより大きいサイズを履いている場合、自分の足と靴のサイズに差異が生じくるぶしに当たることはよくあります。

③革靴を履くと横幅がキツくて小指が痛い

サイズが合っていません!キツいと感じ、更に痛い場合は全然サイズが合っていない場合です。靴は縦方向だけではなく横の幅も重要です。

④なぜか巻き爪になっている

なぜか爪を切りすぎているわけでもないのに巻き爪になっており治らない場合は、やはりサイズが合っていないことを疑います。巻き爪になっている場合、爪が強く靴で押さえられているかもしれません。爪先が靴の先に当たっていないかすぐに確認して下さい。

⑤魚の目ができている

魚の目やタコができて、歩く度に違和感がある場合は、革靴にゆとりが無い場合に起きます。どういうことか言いますと、靴が小さ過ぎることで足が圧迫され丁度タコや魚の目ができている部分に圧力がかかっています。特に魚の目ができる場所に注目して下さい。魚の目は大体中指や人差し指の付け根辺りにできる場合が多いです。中指の付け根や人差し指の付け根場所は足を両側から圧迫した時に一番ストレスがかかっている場所です。ご自分の足を両側から強く押してみて下さい。どうでしょうか、皺が深く入っていませんか?これが原因です。

⑥腰痛、膝痛

原因不明の腰痛や膝痛がある時は色々な可能性を考えますが、足のことを考えたことはありますか?

⑦とにかく疲れる

これはあなたが本当にお疲れなのかもしれませんが、革靴はサイズが合っていないと足に余計な力が入り物凄く疲れます。その疲れは“革靴を引きずって歩いているのではないか”というような疲れです。合っていない革靴を履き続けることで筋肉痛になる場合もあります。

その不調、もしかすると足のせいかも

「え?そうなの?

これは私の経験になりますが、紳士靴の販売員を始めてから腰や膝が痛くなったことがありました。一日中立っているのが辛く、本当に歩けなくなるかもしれないと思っていました。私は本当に困り、整骨院に行くとインソールを作ってくれるお店を紹介され藁にもすがる思いで私はそのインソールを作ってくれるお店へ行き、今の症状を話すと足の形に合ったオーダーインソールを勧められました。私は正直「そんな物で治るの?」と半信半疑でしたがいざ出来上がり使ってみると、嘘のように痛みが消えました。その原理は簡単なもので、足のバランスが悪くなりしっかりと立てていないため全体的に身体の軸がズレていたというものでした。その身体のズレをインソールによって改善させることでしっかりと体重が両足に乗り真っ直ぐに立て腰と膝の痛みが治ったという私にとっては予想外の出来事でした。まさか腰痛と膝痛が足のせいだなんて!

肩凝り、腰痛、膝痛は背骨を通し一本の線状になっています。

その経験をしてから私は足の裏の神経を刺激し、しっかり自分の力で立つことができるよう毎日足ツボマッサージをしています。そのお陰で私はインソールを入れることなく、自分の足で立つことができるようになり膝痛や腰痛は治りました。

あなたの足の形はどんな形?

なかなか自分の足をジーッと眺めることもないかと思いますが、ここで一度じっくり自分の足について考えてみましょう!

下の画像は私の足形です。

これは方眼用紙の上に立ち、鉛筆で縁取りしました。

私は第二趾が長く、横幅は細く見えますね。これは簡単なテストですが、かなり重要なのです。それはこの足の形から革靴を選ぶことになるからです。

まずは鉛筆と白い紙を用意し自分の足の形をとり、足長や足幅を測ってみましょう。この画像でいう、けい側中足点からひ側中足点とは第一趾と第五趾のそれぞれ付け根をグルっと一周した長さを「足囲」と言います。「足囲」を知ることで、革靴を選ぶ際「自分の足はEなのかEEなのか、EEEなのか」が分かれば合ったサイズが見つけやすくなります。革靴の表記は「足入れサイズ」のため、あなたの足長は表記と大体同じくらいですが、ブランドによりサイズは前後します。

あなたの足の形に合った革靴とは?

私の足は、甲が低く横幅もないためあまりローファーが合いません。ローファーというデザインは紐靴ではないため甲をしっかりと押さえつけることができず、踵が抜けてしまうのです。足の形により向き不向きがあるので、まずは大体で良いので自分の足の特徴を知り店頭であなたの足に合った革靴をフィッティングすることをオススメします。

爪先の形にも個人差があり、3つに分類されます。

ギリシャ型

やや丸い爪先

親指が一番長いタイプ。日本人に一番多いと言われています。こちらのタイプは何でも履けてしまう万能なタイプですが親指が一番長いため、靴の中で爪先が当たらないか注意して下さい。合っているトゥ(爪先)は「ラウンドトゥ」です。

エジプト型

シュッとした爪先

欧米人に多いと言われるタイプで第二趾が一番長いため外反母趾にもなりにくいといわれています。ポインテッドトゥなど爪先が細く長いデザインのものが似合います。

スクエア型

丸い爪先

第一趾から第五趾まで大体指の長さが揃っているタイプです。私が接客をしている中で何人か見ましたが皆様困っていらっしゃいました。「下駄足なんだよね…なかなか合う靴がなくて。」四角い足をしているため親指と小指が靴に当たることが多く、痛みを伴うことも少なくありません。このタイプの方には私はオブリークトゥの靴をオススメしています。

革靴のサイズフィッティングとは?

①捨て寸の確保

「捨て寸って何?」

聞いたこともない言葉ですよね。捨て寸とは爪先にできる指が届かない空間のことです。紳士靴はその形状上捨て寸が必ずあります。逆にいうと捨て寸の無いサイズを履いている場合小さ過ぎるためかなり危険です。

②爪先は当たっていないか

どの指の爪が当ってもアウトです。絶対に痛くなりますので、この部分には必ず余裕を確保して下さい。

③足の屈曲部分と靴の屈曲部分は合っているか

文章にするとかなり難しい表現になりますが、皆様の足が屈曲する部分が決まっているように、革靴も屈曲する部分というのはデザイン上決まっています。革靴の屈曲部分に印があるわけではないですが、極端にレースステイに寄り過ぎるとかストレートチップのラインよりも爪先側に皺が入るというのは正常ではありません。

④足の幅と甲の高さが合っているか

どう確かめるのかと言いますとまずは「痛くはないか」ということです。痛いということは小さ過ぎるということです。そして、「隙間が空いていないか」という点も重要です。つまり余裕があり過ぎる状態は足が靴の中で動くため靴擦れになる可能性があります。

⑤足のアーチと靴のアーチ、カーブや長さが合っているか

足には3つのアーチがあります。内側縦のアーチと外側縦のアーチと横のアーチです。このアーチはクッションの役割をし、しっかりと歩行するには重要です。しかし様々な理由によりアーチが潰れてしまうことがあり、潰れてしまったアーチの一つが「扁平足」です。

「プールから上がって足跡を見るとなぜか皆んなと自分は足形が違う」

そんな経験はありませんか?べったりと足が全部地面に着地し土踏まずがない!

あの症状はアーチが潰れているのです。話は元に戻りますが、靴のアーチと足のアーチが合っているか見て頂きたいのです。

「合っているのか、合っていないのか分からないよ!」

そうですね、気にしたことがないとその感覚が分からないですよね。これは革靴を履いてアーチが合っていない場合物凄い違和感を感じるので分かると思います。

「変なところが盛り上がってる」「何だか気持ちが悪い感覚だ」「なぜか土踏まずが痛いんだけど」

アーチが合っていないお客様はこのようなことを言います。そのため心配せずともその違和感に気付くと思います。

⑥トップライン(履き口)に隙間があったり逆に食い込んではいないか

これもかなりある事例です。隙間があると見た時に違和感を感じますし、食い込んでいる場合は痛いです。食い込んでいる場合は履き口の広さを調整するだけで問題なくなりますが、隙間がある場合は革を縮めることはできないのでサイズを交換する必要があります。

⑦踵の形状や大きさが合っているか

これも本当によくあります!他は全てサイズが合っているのに踵だけ隙間があるというのは、本当に残念ながら踵のアールの長さが合っていません。踵のフィット感が悪いと踵が歩く度に浮き上がり歩きにくいです。

⑧踵への重心のかかり方は正常か

これは重心のお話で極端に踵に体重が乗ったりしていないか、ということです。バランスが合わないと後ろ体重になり違和感を感じます。ヒールがある革靴では後ろ体重になることはあまりありませんが、普段履いている革靴のヒールより低いヒールを履いた場合身体の感覚が慣れず後ろ体重になることがあります。このポイントも注意して感じて下さい。以上がフィッティングです。

あなたに合うサイズの革靴は絶対にある!!

「見た目が好きで買ったんだけど、痛くて数回しか履いていない

こんな感じの革靴の失敗をなくすため、今回私の実体験を元にお話しさせて頂きました。紳士靴の販売員なので少し酷なことも言いますが欲しい靴が全部自分の足と合うとは限らない!」ということです。自分の足形をもう一度よく見て下さい。自分の足を研究することで身体の不調が改善されたり、自分に合った革靴を見つけることもできるようになります。販売員に対し具体的にどういう革靴が欲しいと言うことは自分に合った良い革靴を見つける第一歩になります。販売員も喜びますので、恐れず注文して下さい!

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