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超便利な“財布と小銭入れ”の選び方を革小物好きがおすすめします!

財布と鍵と携帯電話 革小物
この記事は約18分で読めます。
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財布とお札と車の鍵と携帯電話

革靴好きの皆様は革小物はお好きでしょうか?
私は革小物が大好きです。中でも財布が好きで頻繁に替えています。今回は皆様と数ある財布のデザインから5つのデザインを選んで使い勝手や用途などご紹介したいと思います。「財布を替えたいけどどんな財布がいいのか分からない」という方やお仕事などでどうしても人前に財布を出すことがあるという方もぜひ参考にして下さい。

あなたが財布に収納したい容量は?

複数のクレジットカード

まず考えなければいけないのは財布に何を入れるのかということです。カード類、小銭、お札など一つの財布に全て入れるのか、またはそれぞれ別途持つのかでデザイン性や種類は大きく変わってきます。

財布の使い分け

時計とお札と財布

自分の用途に合った財布を選ぼう!

これは普段使いか、旅行用か、アウトドアで使うのかで種類やサイズは大きく違うからです。旅行へ持ち出すのであれば大きい財布は邪魔になることもありますし、アウトドアで持ち出すのであれば革製品の財布よりも水に強いナイロン製の財布をおすすめします。
私は複数の財布を使い分けているので出かける場所などによって替えます。

小銭入れはサイズ感で選ぶ!

小銭入れからコインがはみ出ている

小銭入れはサイズが重要ポイント

小銭入れの外側
小銭入れに小銭を入れたもの

小銭入れを別で持つときサイズ感は重要になります。縦、横、幅、厚みを確認しバッグやポケットの中で嵩張らないものがよいです。お札と別で小銭入れを持つ場合出歩く際荷物が増えます。
財布類だけでバッグがいっぱいになったりしないようにコンパクトで小銭を出し入れしやすいものを選ぶことをおすすめします!

カードは収納するか

もう一つ重要になってくるのが「カードを入れるか」という点です。カードケースを別で持ちたくない方やクレジットカード以外にもSuicaやPASMOなどの定期券を小銭入れに入れる方もいらっしゃると思います。
カード入れについては使う方の好みにもなりますので、自分にとって便利な道具として考えましょう。

コインキャッチャーの選び方

コインキャッチャーの作りと機能性

「コインキャッチャー」という言葉を聞き慣れない方もいらっしゃると思いますが、コインキャッチャーとは小銭入れのことで小銭を決まったレールに差し込み収納するものです。私は気が長い人間ではなく小銭がジャラジャラしレジで手間取ってしまうとイライラしてしまいます。そこで悩んだ私は知人が使っていたコインキャッチャーに目をつけ使ってみることにしました。
するとレジでのストレスは一気に解消され私はコインキャッチャーの魅力に取り憑かれてしまいました。

コインキャッチャーは札入れつきを選ぶ!

コインキャッチャーは色々なタイプが販売されていますが、お札も入るタイプがおすすめです。私のコインキャッチャーもポケットが付いておりそこにお札を畳んで入れることができます。ポケットはお札だけでなくカード類も入れることができますので普段よく使うクレジットカードを1枚入れておくこともできます。
作りは本当にシンプルなため無駄なものは持ち歩きたくない方やミニマリストの方にもピッタリです。

コインキャッチャーは素材で選ぶ!

革に拘りたい方は「栃木レザー」のコインキャッチャーがおすすめです。私が愛用しているコインキャッチャーは栃木レザーを使用しているものです。革靴にも栃木レザーを使用しているものはありますが大変高価なものになりますので私は革小物で栃木レザーを体感しています。

栃木レザーとは日本有数のタンナーで、皮から革になるために鞣しという工程で有害な薬品を使わずにミモザから抽出した樹脂をを使い長い時間をかけて鞣したレザーです。栃木レザーには世界有数の設備と真似が出来ない高い技術があり海外のブランドも使用しています。

緑のコインキャッチャーの外側
ザリオグランデのコインキャッチャー

ZARIO-GRANDEE
牛革(栃木レザー)
W10.3cm×H6.8cm×D2.8cm 重さ約90g
フリーポケット×1 スナップポケット×1 コインキャッチャー×1
日本製

二つ折り財布

テーブルに立てた茶色い二つ折り財布

二つ折り財布は素材で選ぶ

二つ折り財布の内側の作り

軽量でかつ耐久性のあるナイロン製の二つ折り財布もありますし、長年使うことで柔らかくなりエイジングが楽しめる革の二つ折り財布などもあります。
その他にも素材は色々ありますが私は革の財布をおすすめします。1番の理由はやはりエイジングが楽しめ愛着が湧くという点です。


使っていれば汚れることもありますし、色もだんだんと濃くなっていきます。その変化がやはり革好きとしては楽しくてたまりません。その上お手入れすることで自分らしい財布に仕上げることもできます。

機能で選ぶ

二つ折り財布には機能が色々あり小銭入れ、カード入れ、札入れがあります。つまり二つ折り財布が一つあれば別に小銭入れやカードケースを持ち歩く必要性がないのです。カードや小銭をそれぞれバラバラに持ち歩きたくないという方は二つ折り財布がおすすめです。二つ折り財布の中には小銭入れの機能がないものもありますので、作りを確認し自分の用途に合ったものを選びましょう。

収納力で選ぶなら長財布

黒い長財布

カードの収納枚数は

長財布は何といっても収納力がずば抜けています。ポイントカード、キャッシュカード、クレジットカードなどのカード類を一つの財布にまとめて持ち歩きたい場合は収納力に優れている長財布がおすすめです。たくさんカードを収納してもパンパンになりにくいという特徴があります。

長財布の中の作り

小銭入れを別途用意するか

長財布の中央にファスナーがありそこに小銭を入れるタイプが多いですが長財布の中には小銭入れが付いておらずお札とカードのみ収納するシンプルなタイプもあります。その場合小銭入れを別途持ち歩く必要があるため長財布を選ぶ時は要確認することをおすすめします。
スーツの内ポケットに財布を入れる場合は小銭入れのないシンプルな長財布の方が向いていますし、バッグなどに入れ持ち歩く方は小銭入れのついた長財布が良いでしょう。

斬新かつおしゃれなマネークリップ

マネークリップにお札を挟む

「“マネークリップ”なんて日本人向けじゃないんじゃないか?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、私もその1人でした。マネークリップなんて持ち歩く人は正直恰好つけてるだけだと思っていました。そんな私が自分の会社でマネークリップを扱っていたので安く買いました。興味本位という感じで使いにくかったらやめればいい程度に考えて使ったところ衝撃的なほど使いやすかったのです!!

ただのマネークリップの場合、ほとんど文具のダブルクリップでメモを留めているような感じのため大金でなければ全く気になりません。
そして二つ折りのマネークリップの場合は一応お札は覆われているので安心感はただのマネークリップよりあります。安心感が欲しい方は二つ折りのマネークリップをおすすめします!


少し人と差別化を図りたいというビジネスマンの方、マネークリップを使っておしゃれに恰好よくビジネスアイテムを彩ってはいかがでしょう?

収納力を考える

今までご紹介した財布に比べるとマネークリップの収納力は劣ります。カードの収納枚数は限られていますし、小銭入れは別途持ち歩く必要があるものがほとんどです。


マネークリップはシンプルにお札だけを持ち歩くためと思っていただいた方がいいと思います。そのためカードが多い方はカードケースも別で用意し、小銭入れも用意することをおすすめします。

マネークリップの厚みはどれくらいになるのか

二つ折りのマネークリップ

私が普段使っているマネークリップ付きの財布はカードが6枚以上入り小銭入れは付いていないタイプです。選んだ基準はより薄くてポケットに入れても嵩張らないものを選びました。
結果このマネークリップ付きの財布は大正解でお札とカードを入れてもかなり薄いためポケットに入れても全く気になりません。実際の厚みは私が使用している二つ折りマネークリップで約5mmです。マネークリップは胸ポケットやバックポケットなどにしっかりと収まり気になりません。

どんな財布が使いやすいのか、またおしゃれで恰好いいのか、選ぶ基準は人それぞれですが今回は代表的な財布の種類を紹介しました。財布の購入をお考えの方は一度手に取り実物をしっかり見ることをおすすめします。

革小物もお手入れは必要か?

革小物に対するお手入れは革靴と違いお手入れ頻度は少なくなります。しかし革の状態を見ながら油が抜けてきたと思ったタイミングでお手入れをしてあげるといいです。革小物も革靴同様にエイジングが楽しめますので持ち主それぞれの個性が出るよう育ててあげて下さい。

“こだわり”があり過ぎて…

世界の小銭

革靴だけではなく日常生活の中で様々なこだわりがある私ですが、革靴好きの皆様も私以上にこだわりがお有りだと思います。革靴だけに限らず日用品や小物もこだわることで身の回りのアイテムが一層際立つことは間違いありません。


お仕事をされているビジネスマンの方はビジネスアイテムとして小物を揃えることは多いと思います。名刺入れや時計、財布などお気に入りのもので揃えることで仕事に対するやる気も湧いてきますよね。
何気なく生きることもできますが、私は生きるのであれば「生き方」にもこだわりたいです。

誰と付き合うのか、何を話すのか、どんなメッセージを残すのか、その全てが生きた証になると私は考えます。私が生きた証をこのブログで綴っていきますので、今後もどうぞ宜しくお願いいたします!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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